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once upon a time,

Iris Tradをビール片手に聞くのが好きなエンジニアが、機械学習やRubyにまつわる話を書きます

SINGS 2008 with Steve Dobrogosz

音楽

少し遅くなりましたが、SINGS 2008 with Steve Dobrogoszに行ってきました。
結論から言うと、とても素晴らしかったです。すべてのステージが、Dobrogoszを愛してやまないんだということがひしひしと伝わってきました。たまに、(女声に)プロが混じっているんじゃないかという場面もあったのですが、どちらかというとそれは曲に浸りすぎてしまいたがが外れたという感じでした。全体的に明るく軽やかな声で日本独特の重さ、しつこさといった要素が徹底的に排除されていました。だからこそ、Dobrogoszの曲にマッチしていたんだとも思いました。

特筆すべきは2st。会場に浮き上がるように一本のライトで演出された氏のピアノでの即興ソロもとても印象的でした。「会場の雰囲気を感じて演奏してください」という言葉がとても現れていました。
氏の曲はピアノなのに歌いたがっているように感じました。特に言葉に対して忠実に、というと変かもしれませんが、言葉のアクセント感、リズム感、響きをピアノで表現しているように受け取りました。合唱曲においても作曲者の意図が良く伝わってきて、良かったと思います。Lord I'm Freeや、Zakuroなど明るく楽しい曲が特に素敵でした。ゴスペルもそこまで乱暴な演奏ではなく(それに比べるとオフィシャルのMP3の何という荒いこと!)、World Youth Choirの様な印象すら受けました。この演奏会のCDが出たら間違いなく買います。というか、音源が欲しいです。

総じて素晴らしい演奏会でした。機会があれば参加してみたいです、SINGS。